ギャラリー&カフェ アートスペース亜蛮人

 
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趣          意

 

 このたび大阪ミナミの片隅に小さな場所を得て、遊びの空間をプロデュースすることにしました。

 

 場所はなんばシティや高島屋、パークスや米印で賑わう難波を、一筋東に寄った日本橋商店会。電器屋に代わって最近はコスプレやフィギュアのショップ、メイドカフェやアダルトDVDの店が立ち並ぶ、猥雑ながらも何か混沌とした若いエネルギーを感じる下町です。本来人の集まる街とは、こんなふうに清も濁も鷹揚に飲み込んで刻々と移り変わっていくものなのでしょう。しかし、幸か不幸か十年前に滋賀の田舎を離れて日本橋に住むことになった僕としては、何か落ち着かないものを感じながら、「普通の大人の居場所が欲しいなぁ」と思い焦がれていたのかも知れません。

 

 ところが3月に淡路島を訪れた際に、地元の画家大石可久也さんと出会い、自ら土を掘り、石を積み上げ、セメントをこねて自分の美術館を作り上げている様子をみせてもらいました。間近かには安藤忠雄の手になる花博跡地の巨大な建物。けれども大石さんの作り上げたアート山美術館はその作品とあいまって、なんとも懐かしく心地のよい空気が流れており、それは大きなプロジェクトでは成しえない和みの空間でした。

 

 そんな折、たまたま近所に古い店舗が空いた訳です。滋賀の山奥で手作りのレンタルスペースきやすめ洞を運営している僕としては、これは何かのインネン!と、自分でこつこつと改装。そうしてこんな空間を作り上げてしまいました。

 

 形式はギャラリーの体裁をとって1週間単位で作品の展示に利用して頂くつもりです。あくまでも美術ギャラリーとしてのクオリティーにこだわったので、個展用の展示会場としては充分だと考えます。そして他のギャラリーと大きく異なるのはカフェスペース。キッチンとカウンターを設けてありますのでゆったりと作品を眺めながらお茶やお酒を楽しむことも出来ます。また狭いながらも20席程度ならライブコンサートやワークショップ、映写会にも対応できます。 

 

 名づけてアートスペース亜蛮人。アーバンライフのエアポケット!田舎者・野蛮人としての自負と自虐!目指すはアバンギャルド!(ギャルが来ればねっ)

 

 ここは遊びの空間。いわゆる格式の高い商業的賃貸ギャラリーとはやや異なったテイストですが、きっと別のナニカがあるはず。日本橋へお越しの際は是非一度お立ち寄り下さい。

 

 

              

利用について

 

 

  • 料 金 (1クール5日間)

◎ 個展でのご利用  1階 \35,000- 2階 \35,000-   全館 \60,000-

                         

* 利用に際しては2ヶ月前までに料金を支払い、契約書を交わして下さい。

 

  • 申し込み

* scheduleをクリックして空き状況をお確かめ下さい。

     希望期間が(交渉中)になっている場合も、キャンセルリストに載せますのでご連絡下さい。

* 展覧会については当方で作品の出来不出来を値踏みすることはありません。

     始めての方や学生のグループ展でも、丁寧に対応します。

* 申し込みの前には必ずご来廊頂き、じっくりとお話を伺いたいと考えています。

    作品は作家の意匠に拠りますが、展覧会は僭越ながら作家とギャラリーとの共同制作かもしれません。

    事前に話し合いを通じ、充分な意思疎通を図り、一緒により良い展覧会を作り上げたいと真摯に考えています。

 

 

  • 期  間

* 展覧会の1クール(会期)は金曜から翌週火曜までの5日間。開廊時間は13:00〜20:00。

    水曜は完全休業日。

* 木曜は基本的には搬入展示作業に当てています。

   13:00からの利用になりますので、早くに展示が済めばその日からでも開廊出来ます。

 

* 搬出は会期最終日、火曜日の夜22時までになります。撤収を考えた時間対応をお願いします。

* 上記はあくまでも原則です。作家さんの事情に併せて柔軟に対応しますので、ご相談下さい。

 

  • 情宣活動

* 展覧会についてはこのサイト上で告知し、開催時にはメールマガジンを発行して顧客に情報を流します。(現在約800名登録)

 DMやフライヤーなど印刷物については、主催者側でご用意下さい。

  遅くとも1ヶ月前にはWEB用の広告コピーとイメージ映像、DMフライヤー500枚をお預け下さい。

  市内の主なギャラリーに配布します。

* 印刷物について、原稿作成用のロゴや地図データはお渡しします。

   或いは格安で請け負うことも可能です。(デザイン、印刷込みでハガキ1000枚、15.000〜20.000円見当)

* 亜蛮人の顧客に印刷物の案内を送ることも可能ですが、その場合郵送料を申し付けます。

  • 作品販売

 

* 貸し展示の場合は作品の売買についてはマージンは取りません。

* 企画展の時のみ、その都度の了解でマージン設定させて頂きます。

* 正直なところ現在のギャラリーの状況では、美術作品の売買は難しいと考えます。

  その分大勢の方々に鑑賞頂けるよう努力します。

  しかしながら作品を鑑賞して帰っていただくだけでは今後の作家活動に繋がりにくいとも思います。

  1000円程度までのポストカードや小物、目録など、何かの作品を持って帰って頂くようするのもいい方法かも知れません。

  また、優れた作品にはこちらから画商さんへアピールさせて頂きます。亜蛮人は作家を囲うギャラリーではありません。

 

 

 ギャラリーの概要

 

  • 見取り図。ドアは全面開放すると250cmの間口。気候が良ければウォークスルーのオープン展示も可能です。

 

        

 

  • 狭い路地裏ですが、ギャラリーは通りに面しています。通行人を引き入れるような魅力ある展示を考えて下さい。
  • 作家の在廊を強制しません。期間中はもちろん作家に在廊して頂くのが望ましいと考えますが、いろいろ事情もあると思います。カフェコーナーには専属スタッフが常駐しますので、作家さんの留守中も観覧者の接待に当たりますし、作品をゆったりと楽しんでいただけるよう誠実に対応します。
  • 展示活動を支援します。壁面は直の釘打ち、書き込み、工作も可能です。作品を額縁に収めて終わるのではなく、インスタレーションの本来的な意味から、作家の感覚で空間デザインして頂く事が展示だと考えています。ショーケースなどの展示は難しいですが、是非トライしてみて下さい。
  • あらゆる表現活動に柔軟に対応します。ワークショップ、ミニライブ、自主上映など現代美術の多様な表現に可能な限り対応したいと考えています。その場合も1クール1週間のご利用となりますが、利用の方法、値段について相談させていただきます。
  • 簡単な飲食が出来ますので、パーティーなどもご相談下さい。

左手のカフェスペース。↓

                                                  

                                  ↓ギャラリースペースはこんな感じです。壁はこちらで修復しますから、うんと遊んで下さい!

 


ショーウィンドウと取り外し可能な大型ガラス戸で開放的な空間。ショーケースの展示が難しいかも

 

Presented by Tetsuro Ueda

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